脂肪ができる原因について
脂肪の種類
体の中に蓄積された脂肪を体脂肪といい、皮下脂肪と内臓脂肪があります。皮下脂肪は文字通り皮膚のすぐ下にあり、内臓脂肪は内臓の周囲に溜まっていくものです。
近頃、メタボリックシンドロームで問題になっているのが内臓脂肪です。この内臓脂肪を多く溜めすぎてしまうことが、高血圧や高脂血症などの原因の一つとなるわけです。ただ、内臓脂肪は溜まりやすいのですが、落としやすい脂肪でもあります。この分け方は、体内のどこに脂肪があるかによるものです。体脂肪の性質によって分ける場合、中性脂肪、コレステロール、リン脂質、遊離脂肪酸などという呼び方をします。脂肪吸引によって取り除くのは皮下脂肪で、内臓脂肪を取ることはできません。
脂肪は脂肪細胞というものに蓄積されます。脂肪吸引は、脂肪細胞を取り除くことにより脂肪を減らし、食事制限などのダイエットは、脂肪細胞の数は変わらないまま、細胞の大きさを減らすということなのです。
ただし、脂肪はエネルギーを蓄えておく機能を持っているので、やみくもに脂肪を減らしすぎることは健康上よくありません。




